葵使の行列が到着です
京都市からの来静メンバー
上賀茂神社からのあいさつ
静岡まつり実行委員長とがっちり握手
献上された「二葉葵」
葵使は1610年(慶長15年)、大御所徳川家康公の武運長久を願い、京都上賀茂神社が神紋である「二葉葵」を駿府城に献上したことが始まりです。
「二葉葵」は徳川家の家紋である「三つ葉葵」の由来と言われ、大名行列と同等の待遇を受けたとも伝わるこの行列は、京都にに発足した「葵プロジェクト」のメンバーを中心とする京都市民有志のご尽力により、2007年、140年ぶりに復活しました。
家康公が結んだ「葵」のご縁は、京都市民と静岡市民をつなぎ、さらに「あおい交流学習」という形で、両市の子どもたちも結んでいます。