国指定重要文化財の舞殿に上がる大御所
神職も上がり参拝が始まります
少し緊張の面持ち
お祓いを受けます
玉串を供え拝礼します
大御所が大名とともに浅間神社を訪れました。
大拝殿前にある舞殿は、江戸時代後期に造営された由緒あるもので、その舞殿に上がって参拝を行いました。
この舞殿は、文化14年(1817年)着工、文政3年(1820年)に完成したもので、江戸時代後期に造営された社殿の中では、唯一の素木造りで、立川流彫刻もここでは素木造りの彫刻を見ることができます。国指定重要文化財となっています。