「家康公と外交」
大御所として駿府城で制jを取り仕切った家康公。海外とも盛んに交流をしていました。中でもスペインとは深い絆が結ばれていました。慶長14年(1609年)千葉県沖で難破したスペイン船の乗組員を近くの村人が救助しました。彼らは家康公が用意した洋式帆船で当時スペイン領だったメキシコに帰還しました。この救助に対するお礼としてスペイン国王フェリペ三世から西洋時計が贈られました。
「すんぷ城と城下町をつくろう!」
子どもたちに駿府城の石垣を組み合わせてもらいお城を完成させてもらい、また、いろいろな形の木を組み合わせて、城下町の家を作ってもらいました。割り箸や輪ゴムで鉄砲を作って的当てゲームも。