由来

静岡まつりは「廿日会祭」に呼応し始まる

静岡まつりは、遥か今川時代以前より駿河の大祭とされた450年以上の歴史と伝統がある浅間神社の「廿日会祭」に呼応して、昭和32年から始まった市民のまつりです。

故事

徳川家康公が花見をした故事に因む

「ここ駿府で徳川家康公が家臣を連れて花見をした」という故事にちなみ、「大御所花見行列」をメインに、桜の花の咲く頃のまつりとして市民に親しまれています。

変遷

「見る」から「参加する」まつりへ

第40回からは、「静」から「動」へ、「見る」から「参加する」まつりへと大きく変わり、城下総踊りの「夜桜乱舞」が誕生。「駿府登城行列」が始まりました。

会場

会場となる駿府城公園や静岡市中心街

会場となる駿府城公園や静岡市中心街では、様々なまつりが繰り広げられ、多くの人で賑わいます。